JA2MYA 白木 博/HIROさん、たくさんの交信、ありがとうございます。すべて電信で、今までに164回のQSOの記録がありました。カードも到着しています。
JA2MYA/HIROさんのカードの印刷は、定義ファイルにより複数の交信を一枚のカードに印刷されたものだと思いますが、そちらでのトラブルでしょうか。私も、同一局との交信が多いので、同じように定義ファイルを作って印刷します。以下、今まで私が経験した印刷のトラブルです。といっても、私自身のミスによるトラブルですので、参考程度に読み流してください。定義ファイルによる印刷なので、私の定義ファイルの組み方に至らない箇所があることがほとんどです。
1 1枚のカードに最大いくつの交信を印刷されますか。私は4つまでなのですが、それ以上の交信は次のカードに印刷するように設定しています。1回だけの交信の局には、別の定義ファイルで印刷していますので、交信回数が4回を超える場合、特に交信数が5回とか9回などは、気をつけないといけなかったです。私の定義ファイルの組み方が悪いだけの話です。
2 プリンタの紙詰まりなどで、印刷を途中で中止しなくてはいけない場合、HAMLOGが『正常に印刷された最後のOSL番号?』 というメッセージが出ると思います。その時、正常にプリントアウトされたQSLの交信番号を入れます。それで正常に印刷された交信にはQSL欄に印刷済みのマークが、そうでない交信にはマークがつかないはずです。ここをOKをクリックしてしまうとHAMLOGは、印刷範囲すべてが正常に印刷されたと判断して印刷完了のマークを印刷範囲すべてのQSL欄に入れてしまいます。JARL指定順あるいはJARL指定の逆順で印刷していると思いますから、確認がとてもたいへんになります。
つたない経験からのコメントです。JA2MYA/HIROさんのQSLの印刷環境をお知らせ願えれば、思いつく限りコメントしたいと思います。
JO1DGE/AKI 久保寺
【2022/08/22(Mon) 07:25:43 投稿者により修正されました。】