初めまして。函館市の佐々木と申します。
過日のJARL社員総会にて、非会員あてのカードがかなりの数にのぼっていることがわかりました。また、QSLカードの垂れ流し的な発行を止めるようなことも出ましたが、ユーザーの方でJARL会員か非会員かをJARLのサイトで一件一件検索することは難しいように感じます。
そこでユーザーの情に訴えるのとは別に、技術的なことによって、無駄なカードを減らすことができないか考えてみました。
非会員の場合、QSLの欄に自動的にNをつけることはできないでしょうか。
1 会員リストを浜田様の方で何らかの方法で、ダウンロードして、ユーザーリストのように配信する。
2 免許状ゲッツのようにJARLサーバーへアクセスして、会員かどうかを確かめる。
必要により、JARLの電子QSL委員会との連携も必要ありそうにも感じます。
また、将来的に過去に同バンド同モードでカードを受領済みであれば、これもカードの欄にNになるようなオプションを付けると、無駄カード節約の意識化につながっていくのではないかと思いました。
以上2点、ご検討いただける課題になりますでしょうか。