> 印刷について 現在 icolorの定義ファイル縦書き7で印刷してますが枠の中下にはみ出てしまいます、少し右寄りにも印字されます。プリンタ−はMG7730使用、印字位置設定のX.Yの
> 関係がよくわからないです。多分0が普通だと思いますが。
以下はヘルプの「QSLの定義」の抜粋ですが。
(以下引用)
印字位置補正(H)
#SetXY
印字位置を全体的に補正します。定義ファイルの上の方で一度だけ指定してください。
定義ファイルとQSLカード印刷ウインドウの両方の補正値を足した値が、実際の補正値となります。
定義ファイルを新たに作成したら、編集 → 試し印刷により #SetXYを調整し、その後の微妙なズレは 印刷ウインドウ側の印字位置補正で指定してやるといいでしょう。
#SetXY <横方向>, <縦方向
(以上引用終了)
#SetXY は定義文の最初に出てきますね。つまりXの値を+にすると印刷位置の全体は右へ動き、−にすると左へ動く、Yの値を+にすると下へ動き、−にすると上に動く ということです。
私はicolorの定義ファイルはだいぶ以前に使ったことがありますが、多分かなり修正したという記憶があります。
縁あってオノウエ印刷の定義ファイルは10種類定義ファイルを作ったことがあります。当時プリンターはCANONのiP7230というものを使っていましたが、様式5の#SetXYは−40、-40、様式7ではー30、-20がベストでした。プリンターによって癖がありますからQSLカードを何枚か無駄にするつもりで根気よく修正しないといけません。
私がやったのは、カードと同じ寸法の白紙を作って印刷して、カードに当ててずれを測ってX、Yを修正してまた印刷なんてことをやりましたが。