1局単位での表示は、前の方が返信されている通りG・Lボタン経由でaprs.fiを表示する方法が早いと思います。
過去交信した複数局の位置情報(グリッドロケータ)を地図にプロットしたい場合は、GridTracker(https://gridtracker.org/)を利用されるとよいかもしれません。
◆TurboHAMLOG/Win でADIFの出力
メニューバーの「検索(S)」→「複合検索と印刷(F)」
(1)出力範囲を「レコード番号」「日付範囲」で指定する
(2)出力先を「ADIFファイル」にする
(3)ADIFの「<GRIDSQUARE:>」をチェックする(念のため「全角除く」もチェック)
(4)出力ファイル名を指定する
(5)「検索無し」ボタンでファイル出力する。
またはFT8のみとしたい場合は、検索でModeを指定して検索した結果を出力する。
◆GridTracker でADIFの読み込み
(1)Settingsを開く
(2)Loggingタブを開く
(3)Local File(s)で、先ほどTurboHAMLOG/Winで出力したADIFファイルを指定する
(4)Local File(s)が、「Menu?」「Startup?」がチェックされた状態にする
(5)「x」で閉じて、GridTrackerを再起動する
これで過去ログ分の更新済みグリッドロケータが地図にプロットされます。
TurboHAMLOG/Winのログに入っているものを地図にプロットするための方法として
返信させていただきました。
そのほか、GridTrackerをJTDXと常に連携させておけば、普段からこの手作業は不要になります。
連携方法はWeb上に参考になるブログ等が沢山ありますのでこちらでは割愛させていただきます。検索してみてください。