こんにちは、初めまして。
正確には浜田さんからフォローがあると思いますが、
> 浜田さんのホームページにあるWM_COPYDATAの説明、および、sample_wm_copydataを参考に、Hamlogとのデータ交換プログラムをVisual Basic 2008 Express Edition で作っています。
私はいまだにVB6です。
> コマンド115で読み出されるデータについての質問です。
> 以下の部分が、浜田さんのホームページにあるWM_COPYDATAの説明と違っていますが、これで正しいでしょうか?
「説明」とは http://homepage2.nifty.com/mou/copydata.html の
下記の部分でしょうか。
-------------------- 引用開始 ----------------------------
* COPYDATASTRUCT 構造体メンバー dwData について
●コマンドを数値で指定し、Turbo HAMLOG/Winの入力ウインドウに文字列を送る。
0 = コールサイン
1 = 移動エリア
2 = 日付
・・0〜14まで、Turbo HAMLOG/Winの入力欄の並びのとおり・・
12 = QTH
13 = Remarks1
14 = Remarks2
15 = コールサインからRemarks2までが、それぞれ改行された15行のテキスト
ただし、改行のみのデータは転送されない。
16 = ハムログの入力バッファをクリアする。ハムログ内部では、SendMessage()の
三つ目のパラメータを引数にして、SetForegroundWindow()を呼び出す。
------------------ 引用終わり ------------------------------------
> 読み込んだデータを表示した画像を添付します。
貴局が読み込んだデータで正しいです。
Hamlogのver4.*の時には移動の場合に / の左右で
データエリアが別でしたが現在は1ケにまとめられています。
0 = コールサイン ===> 空白に変更。
1 = 移動エリア ===> コールサインに変更。
ですから最初に空白行が来ています。
Hamlogのコールサインエリアに JA2BQX/3 などとして見ると分かります。
Th505api の中の THDLL2VB.txt の
Sub SetThBuffer(Th As TThLog, ByVal s As String, ByVal n As Integer)
も参照されて下さい。
0,1 = Callsignをコピーする場合
....途中を省略
16 = DXフラグ
ミスがあれば訂正をお願いします。 > ALL